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近況報告
論文発表・学会・メディア掲載・講演、そして日々の忘却録。
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目次
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2026
2026年の活動
9.19-21
第45回日本動物行動学会大会(同志社大学)にて、琉球大学の藤本真悟さんとラウンドテーブル「魚類の繁殖戦略の進化が性淘汰にもたらす影響—ゲノムから行動まで」を開催し、「行動屋がDNAに手を出す:父子判定から野生メダカのスニーキングを観る」の話題提供をしました。また、ポスター発表「精子枯渇は量だけではない:雄メダカの連続配偶により精子の初速が下がる」を行いました。
9.3-5
第97回日本動物学会(札幌)にて、共同研究の成果が口頭発表されました。「メダカの雄は雌から放出される嗅覚刺激物質によって求愛行動を起こす」 古屋康則, 仁尾陸人, 近藤湧生
8.28
クリタ水・環境科学振興財団の2026年度国内研究助成(継続)「メダカの個体識別と群れ形成過程の解明:生態に即した保全に向けて」に採択いただき、贈呈式に出席しました。
8.21
河川基金の報告会で、2025年度の助成研究「人工光がメダカの産卵に及ぼす影響評価:生態に即した保全活動に向けて」の成果をポスター発表しました。
7.16
森ノ宮キャンパスで講義を担当しました。
7.15
主著論文「Qualitative sperm depletion…(精子の質的消耗…)」の英語プレスリリースが公開になりました。
6.26
岐阜市の中学校で出前授業を行いました。
5.21
Web メディア「サカナト」で、主著論文(精子の質的消耗)の研究を紹介していただきました。
5.20
主著論文「Temporal shifts in ovulation…(…排卵タイミングのずれ)」の英語プレスリリースが公開になりました。
5.18
日本経済新聞に研究成果を掲載していただきました。「オスのメダカの精子…大阪公立大など」
5.13
主著論文「Qualitative sperm depletion…(精子の質的消耗…)」の日本語プレスリリースが公開になりました。
4.17
主著論文が公開されました。 連続して産卵したメダカのオスでは、精子の泳ぎ始めの速さが約2割低下することが明らかになりました。 Kondo, Y., Ito, T., & Awata, S. (2026). Qualitative sperm depletion: successive mating reduces initial sperm velocity in medaka fish. Journal of Ethology, 44(3), 221–229.
3.17-25
兄弟たちをたずねて、シカゴとサンフランシスコに行ってきました。アメリカの空気を吸うだけで高く飛べる気がしました。
3.12
第73回日本生態学会大会にて、シンポジウム「魚類行動生態学における野外観察と室内実験の統合:方法論的課題と展望」を新潟大・川坂氏と京大・佐藤氏と開催しました。
3.4
主著論文が公開されました。 実験室と屋外では、メダカのメスが卵を産める状態になるタイミングに数時間のズレがあることが明らかになりました。 Kondo, Y., Kobayashi, R., Kobayashi, Y., Koya, Y., & Awata, S. (2026). Temporal shifts in ovulation between laboratory and semi-natural environments in the model fish medaka. Royal Society Open Science, 13(3), 251946.
2.28
第36回魚類生態研究会にて口頭発表をしました。 「24時間観察から明らかになった実験室と屋外でのメダカの繁殖タイミングのズレ」
1.30
共著論文が公開されました。 Hanya G, Otani Y, Hongo S, Honda T, Okamura H, Higo Y, Yamamoto H, Kurihara Y, Kondo Y, Tanji S, Shiroisihi I, Takakuwa T, Hattori M, Jin S, Otake A, Sugimoto M, Ishikawa H (2026) Detection of vertebrate diversity using fly- and leech-derived iDNA. Ecological Research 41(2): e70044. DOI: 10.1111/1440-1703.70044
2025
2025年の活動
12.15
比較生理生化学vol. 42 No. 3に少しコメントを寄稿しました。「若手行動生態学者が『次世代 動物生理・フロンティア』に参加して」
12.13
上野動物園にて、「東京動物園協会野生生物保全基金」報告講演会に参加してきました。
12.7
日本生態学会近畿地区会 例会にて研究発表奨励賞をいただきました。 本研究に関わってくださった皆さんありがとうございました。 「実験室は野外の繁殖時刻を再現できているのか?:24時間連続観察が捉えたメダカの繁殖時刻のズレ」 近藤湧生, 岡本鼓都里, 小林龍太郎, 小林優也, 安房田智司
12.7
日本生態学会近畿地区会 例会にて口頭発表をしました。 「実験室は野外の繁殖時刻を再現できているのか?:24時間連続観察が捉えたメダカの繁殖時刻のズレ」 近藤湧生, 岡本鼓都里, 小林龍太郎, 小林優也, 安房田智司 「イソギンチャク資源の豊富さに基づくクマノミの社会システムと個体間関係の変化」 小林優也, 近藤湧生, 幸田正典, 安房田智司
11.29
日本生態学会近畿地区会の公募集会を主催しました。 『第1回 生態学の現場から考える多様な研究スタイル〜それって技術?それとも力技?〜』@京大+オンライン 参加者の皆さん、関係者の皆さん、ご参加ありがとうございました。 主催なので、たくさん発表しました。 口頭発表 「劇録・行動観察24時:真夏の夜にメダカは繁殖行動を始めていた」 近藤湧生 ポスター発表 「いつ繁殖する?24時間観察から明らかにした実験室・屋外飼育メダカの繁殖タイミング」 近藤湧生, 小林龍太郎, 小林優也, 古屋康則, 安房田智司 「宿主イソギンチャクの豊富な環境におけるクマノミの順位制、社会構造、個体間対立の変化」 小林優也, 近藤湧生, 幸田正典, 安房田智司
11.24
第44回日本動物行動学会にてポスター発表優秀賞(脊椎動物グループ)をいただきました。 研究に関わってくださった方、発表を聞きに来てくださった方、本当にありがとうございました。
11.24
第44回日本動物行動学会でポスター発表しました。 「実験室と野外環境で3-4時間のずれ:24時間観察から明らかにしたメダカの繁殖タイミング」 近藤湧生・小林龍太郎・小林優也・古屋康則・安房田智司
11.22
2025年度 日本魚類学会年会にて、共同研究者の小林さんがポスター発表をしました。 「イソギンチャクの豊富な環境におけるクマノミの社会システムの変化:非繁殖雄の出現要因と個体間関係」 小林優也, 近藤湧生, 幸田正典, 安房田智司
11.14
ご縁があって『メダカトリップ』に、私がやったメダカの連続繁殖実験についての紹介コラムを書かせていただきました。
10.28
日本科学協会のブログに2023年度に助成いただいた笹川科学研究助成に関する研究紹介の記事を載せていただきました。 先輩研究者のご紹介 近藤 湧生さん
10.5
10.5
第81回魚類自然史研究会にて、口頭発表をしました。 「“半”自然環境下でのミナミメダカの繁殖行動 〜メダカは何時に産卵行動を開始するのか?〜」
10.3
岐阜市立陽南中学校にて、中学生とメダカの発生過程を観察しました。 「卵の中で起こる不思議を観察しよう」
10.1
公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団国内研究助成萌芽的研究(b)にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「メダカの求愛・繁殖行動における視覚・嗅覚・聴覚シグナルの機能解明:生態に即した保全に向けて」
9.27
第4回次世代動物・生理・フロンティア研究会にてポスター発表をしました。 「メダカにおける野外・実験室環境間での排卵タイミングの差異」
8.7
筆頭論文が公開になりました。 「Temporal dynamics of courtship and spawning in medaka under laboratory conditions revealed by 24 h video monitoring」
7.30
共著論文が公開になりました。 「Induction of male courtship behavior by olfactory cues released from ovulating female in the Medaka, Oryzias latipes」
7.21
EAFESに参加してきました。ポスター発表をしました。 「Medaka begin courtship and spawning behavior from midnight: behavioral observations in natural and semi-natural environments」
6.30
各務原市立川島中学校 研究授業の講師をしてきました。 「メダカの卵の発生を観察しよう」
6.29
ひみラボ自然史研究会2025にて、口頭発表をしました。 タイトル「“半”野外におけるミナミメダカの繁殖生態 〜夜間のビデオ撮影による行動観察〜」
6.9
IPFC@台北にて、ポスター発表をしました。 タイトル「Initiation of courtship and spawning late at night in medaka during the breeding season in the wild」 共同研究 タイトル「Social structure and behavioral patterns of breeding pairs and non-breeding individuals of Clark’s anemonefish in an anemone-rich environment」
5.17
5.12
プレプリントを公開しました。 Temporal dynamics of courtship and spawning in medaka under laboratory conditions revealed by 24-hour video monitoring: comparisons with natural environments
4.1
大阪公立大学 理学研究科 動物社会学研究室の特任助教として拾っていただきました(4年目)。
3.18
第72回日本生態学会にてポスター発表をしました。 タイトル「半野外環境で飼育したミナミメダカは深夜から求愛・産卵行動を開始していた」
2.28
科研費の若手研究が採択されました。 「メダカをモデルに解き明かす動物における複雑な社会関係の形成過程」
2.26
2.13
2024
2024年の活動
12.15
第79回魚類自然史研究会@神奈川で、口頭発表をしました。 タイトル「自然環境下での野生ミナミメダカの生態〜フィールド調査による新たな試み〜」
12.14
「東京動物園協会野生生物保全基金」報告講演会@東京で、成果報告を口頭発表しました。
12.9
NIBB動物行動学研究会 第43回講演会 -対面開催記念シンポジウム-@愛知で、ポスター発表をしました。 タイトル「ここまでわかったミナミメダカの繁殖生態:精子枯渇と産卵時刻」
11.30
2024年度 大阪公立大学動物社会学研究会で、口頭発表をしました。 タイトル「実は、隠れたフロンティア?:モデル生物メダカの行動生態学研究を進める中で見えてきた景色」
11.22
各務原市立川島中学校にて、外部講師をして、授業に参加してきました。 タイトル「メダカにどのような感覚器官があるか」
11.3
第43回日本動物行動学会@山梨で、口頭発表をしました。 タイトル「繁殖期における野生ミナミメダカの夜間活動量の経時変化」
10.4
岐阜市立陽南中学校にて、総合学習「とびら」インテンシブ学習の外部講師として出前授業をしました。タイトル「卵の中で起こる不思議を観察しよう」
10.1
公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団国内研究助成萌芽的研究(b)にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「長期ビデオモニタリングによる野生メダカの生活史の解明:生態に即した保全に向けて」
9.30
ISBE@メルボルンで、共同研究の内容を長井さんがポスター発表をしました。 タイトル「Behavioral and relationship changes associated with food availability in the same goby–shrimp species pairs in different environments」
9.23
第9回ユニーク会@神奈川で、口頭発表をしました。 タイトル「メダカ:野外生態が謎に包まれたユニークなモデル生物 〜ミクロとマクロをつなぐ野外調査への挑戦〜」
9.8
2024年度 日本魚類学会年会@福岡で、ポスター発表をしました。 タイトル「ミナミメダカの雄における『雌の質』に応じた精子配分の再検証:配偶前の雌雄の行動に注目して」 共同研究の内容を伊藤さんが口頭発表をしました。 タイトル「オヤニラミを用いた観賞魚由来の外来種の分布域拡大要因の推定」
7.27
日本生態学会近畿地区会@大阪で、口頭発表をしました。 タイトル「野生のミナミメダカは夜間に繁殖行動を開始していた」
6.23
ひみラボ自然史研究会2024@富山で、口頭発表をしました。 タイトル「野外におけるミナミメダカの繁殖生態〜夜間のビデオ撮影による行動観察〜」
4.8
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)、テーマ「メダカの配偶行動における雌雄の化学コミュニケーション」の分担者になりました。
4.8
令和6年度 東京動物園協会野生生物保全基金にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「野生メダカはいつ・どこで・どのように繁殖している?動画撮影とDNA解析から迫る(継続)」 2024年度 笹川科学研究助成にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「野外調査とDNA解析から明らかにするモデル生物の新たな視点:野生メダカの繁殖生態の実態」
4.1
大阪公立大学 理学研究科 動物社会学研究室の特任助教として拾っていただきました(3年目)。
3.4
魚類生態研究会@長崎で口頭発表をしました。 タイトル「野生メダカの野外観察手法の確立〜野生メダカはどんな生活をしている?〜」 1年間、一緒に研究をがんばった4回生も口頭発表をがんばりました。 タイトル「野外のミナミメダカは何時から繁殖行動を開始するのか?」
1.22
動物社会学研究会で今年1年間の研究紹介をしました。 タイトル「ミナミメダカの野外生態調査を始めて〜少しずつ分かってきた野外での繁殖生態〜」
2023
2023年の活動
12.24
一緒に研究に励んでいる4回生が、昨日の研究会でこの1年間の成果を発表しました。今回いただいた意見を参考に、卒論発表まで残り1ヶ月半です!
11.27
IPFC@ニュージーランド・オークランドでポスター発表をしました。 タイトル「Male medakas mate with females despite sperm depletion」
9.6
魚類学会@長崎でポスター発表しました。 タイトル「ミナミメダカの雄は1日19回配偶できるが,精子枯渇と受精率の低下が起こる」
7.20
韓国で開催されたEAFESでポスター発表をしてきました。
7.13
遅くなってしまいましたが、がんばってプレスリリースを書きました。ご興味があれば、読んでください! 大学の広報からも宣伝していただきました。
6.13
Animal Behaviourから論文がでました。ご笑覧ください。
4.8
令和5年度 東京動物園協会野生生物保全基金にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「野生メダカはいつ・どこで・どのように繁殖している?動画撮影とDNA解析から迫る」 2023年度 笹川科学研究助成にて、研究費を支援していただけることになりました。テーマ「メダカの学校はどうやってできる?ミナミメダカにおける『群れ』の形成過程の解明」
4.1
大阪公立大学 理学研究科 動物社会学研究室の特任助教として拾っていただきました(2年目)。
2022
2022年の活動
4.1
大阪公立大学 理学研究科 動物社会学研究室の特任助教として拾っていただきました。
3月
大阪市立大学 理学研究科 動物機能生態学研究室 にて博士号(理学)がもらえました。
3月
「ミナミメダカにおける『有限な精子』をめぐる雌雄の戦略」で第69回日本生態学会大会ポスター賞最優秀賞を受賞しました。 これまで研究を支えていただいた皆様に深く御礼申しあげます。ありがとうございます。
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過去の自分が何を考え、何にハマり、何で詰まっていたか。数年後の自分が読み返すための、個人的なメモ置き場です。
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